ゴー宣DOJO

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小林よしのり
2020.9.19 11:07日々の出来事

今夜の生放送でまた重要なことを話す

昨日から『ゴー宣』第101章のコンテを描いている。
今日の夕方までに上げたいが果たして・・・

午後8時からは泉美木蘭さんとの「オドレら正気か?」
生放送!

今現在、新型コロナの全国のPCR検査、陽性者数は
減少傾向にある。
死者数も10名以内で、これは寿命が来た人が亡くなる
人数と考えていい。
実効再生産数は1を切って0・98、減っている。

東京の陽性者数は200人以内で増減しているが、
インフルエンザなら1日3万人の感染者が出るのが
普通だった日もあったのだから、200人、300人なんて、
微々たる人数だ。
死亡者数も昨日は0人で、2、3人死ぬ日もあるが、
これも寿命の範囲だろう。
実効再生産数は昨日から−0・11で、また減少傾向
に転じたが、1・04だから、1人には曝露させることが
できる。

PCRで陽性反応が出ても、擬陽性の可能性もあるし、
ウィルスの死骸も陽性反応が出るから、実質、感染者
かどうかは分からない。

今日の議題は以下だ。

〇新・国民民主党の意義を語る。
(玉木雄一郎と枝野幸男の比較)
(山尾志桜里と女性議員の比較)

〇ピーチ航空とマスク全体主義。
(マスク拒否者、CA、機長、他の乗客、一番の悪は
誰か?)

〇都民ファーストの狂った条例案。
(他人に感染させたら罰金。検査を命令、コロナ脳議員
たちの暴走)

〇8月になり自殺者増加という危惧。
(まだまだ経済は落ち込む)

〇若者の感染者は老人を守るという観点。
(テグネル博士のレポートも考察する)

〇PCR検査についての疑惑。
(サイクル数の問題)
(世田谷区のPCR検査はどうなったか?)

〇菅政権は「かん」でなく、「すが」ですから。
(期待したいところ、危ういところ)

〇コロナ禍は終わらない。その理由を話す。
(すでに失敗している、遅きに失した対策とは何か?)
(さらなる攻撃の必要がある)

〇九州道場に集まれ!

小林よしのり

昭和28年福岡生まれ。漫画家。大学在学中にギャグ漫画『東大一直線』でデビュー。以降、『東大快進撃』『おぼっちゃまくん』などの代表作を発表。平成4年、世界初の思想漫画『ゴーマニズム宣言』を連載開始。『ゴーマニズム宣言』のスペシャル版として『差別論』『戦争論』『台湾論』『沖縄論』『天皇論』などを発表し論争を巻き起こす。
近刊に、『卑怯者の島』『民主主義という病い』『明治日本を作った男たち』『新・堕落論』など。
新しい試みとしてニコニコ動画にて、ブロマガ『小林よしのりライジング』を週1回配信している。
また平成29年から「FLASH」(光文社)にて新連載『よしりん辻説法』、平成30年からは再び「SPA!」(扶桑社)にて『ゴーマニズム宣言』、「小説幻冬」(幻冬舎)にて『おぼっちゃまくん』を連載開始し話題となっている。

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